動物の命、その一つひとつの尊厳が守られるよう、啓蒙活動に努めます。
目指すのは、動物も、人も、心地よく暮らせる社会です。
モットー:
「できる人が、できる時に、できる事を」
取り組みの柱:
①国内外の犬猫福祉に関する正確な情報発信
犬・猫の社会問題を初めて知る人は<考える機会>が持てるように、そして関心のある人は活動の参加や協力など<行動の幅>が広がるように、正確な情報発信に努める。
②犬猫福祉講義
各地域に「少し活動できる人」を増やしたり、「未来の飼い主」に適正飼養を伝えるため、幼稚園〜大学を対象とした講義活動を続け犬猫福祉の啓発に努める。
③サステナブルなコミュニティーづくり
保護犬や保護猫を助ける活動家をサポートし、間接的に行き場を失った動物を救う。
当会の発信により発見や気付きを得た人が、それぞれ無理なく継続して出来ることを見つけ、その後の行動を変えられるように。そして将来的には、犬や猫に限らず、動物実験や動物性食品等についても取り組み、動物の尊厳を守るために活動を継続する。