今日もお疲れのみなさま、
おやすみなさい。笑
今日は週末に
嵐山こども食堂さんで開催した
「いぬねこ勉強会」の
ご報告です☆
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今回は犬や猫の適切な飼い方
(飼育に必要最低限なこと)や
犬の感情表現について
お話ししました。
    
この犬の感情、教えていて
一番楽しい内容なのです。
なぜなら、たった30分、1時間で
犬を見る目が変わるからです。
ちょっとここでもやってみましょう(^-^)
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みなさん、この犬は
どういう状態でしょうか。
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今にも咬みそうな様子ですが、
犬は「プンプン怒っている」から
咬むのではありません。
    
それは極度の恐怖や危険から
自分の身を守るための行動です。
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では、これはどうでしょうか。
    
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先日の勉強会の参加者に聞くと、
みんなが「リラックスしてる」
「嬉しそう」など、
犬がプラスの感情であると
判断しました。
    
これは、「悲しそう」との予想。
7
    
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結論から言いますと、
写真の犬はどちらも
ストレスがあることを
表しています。
(ここでいうストレスとは、
不安や居心地の悪さ、
恐怖など様々です)
    
そのストレスはレベルによって
表現の仕方が異なります。
全身を使って表すため、
「しっぽ」のように
体の一部だけを見て
判断することはできません。
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これは、犬がガブッと噛む前に
見受けられる前兆のリストです。
3
    
もちろんその時々の
ストレスレベルによって
数段階跳ばすこともあります。
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では、最初の写真で解説しましょう。
2
    
この写真では、少なくとも
5箇所から”犬が少し
ストレスを感じている”
とわかります。
5
    
犬の目は通常
白い部分が見えませんが、
横を向いたり
目を見開いたりして
白目が見える時があります。
(写真でも少し見えていますね)
    
これは英語でWhale eye(鯨の目)
とも呼ばれ、「不安」を表します。
    
他には耳を後ろに倒していたり、
顔を飼い主の反対側に向けていますね。
飼い主には申し訳ないのですが、
これは居心地が悪い証拠です。
    
ではなぜ、この犬が
そう感じているのか。
ポイントは「腕」です。
    
犬は、群れの中で生きて来たため
本能の中に”強い者が上に立ち支配する”
という決まりがあります。
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腕で覆うようにハグをする行為は
“支配された”ことと同じで、
犬にとって居心地の良い
ものではありません。
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と、こんな風に
犬の感情表現は
まだまだあります。
一度知ると、犬を見た際
ついつい観察してしまいます☆
    
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実際、勉強会の直後に
散歩中の犬が二匹通った際、
参加者の皆さんが
「あの犬はしっぽがコウで
アレがコウだから
嬉しそう」とか、
「あの犬はコウコウコウだから
嫌がってそう」など
予測していました♪(嬉し〜!)
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これらを知っていれば
咬傷事故なども
事前に防げますので、
今後もたくさんの子ども達や
飼い主の方々に
伝えていきたいと思います♪
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本日もご愛読いただき
ありがとうございました!