民間の動物保護施設で
気をつけなければならないのは、
許容範囲を越えてはならない
と言うこと。
「保護」は、かわいそうという
気持ちだけでは出来ません。
保護活動を継続するための
場所、時間、経済力、
周囲の理解や協力など
様々な条件が揃って初めて
「命」に責任を持てるのだと
思います。これまでに
破綻した民間施設は沢山あります。
世話が出来ないのであれば
出来る人に任せるのも愛情です。
http://mainichi.jp/articles/20160823/ddn/041/040/007000c