今年、2016年2月の記事です。
それは、猫の餌やり規制条例について。
http://www.sankei.com/west/news/160224/wst1602240034-n1.html
全国で、犬や猫たちの殺処分が
自治体の業務として行われていますが
処分された内の78%は、猫でした。
(環境省平成25年度統計調べ)
どうしてこんなにも沢山の猫が
殺処分されてしまうのか。
未だ飼い主による持ち込みも
後を断ちませんが、
増えてしまった野良猫やその子猫が
保健所に引き取られるケースも
多く見られます。
そしてその背景には、
外飼いの猫の不妊去勢手術を怠り
望まれない命が生まれるケースや、
野良猫が生きて行ける条件
「身勝手な餌やり」などがあります。
そんな中、和歌山県は
不幸な猫をつくらないために
市民の意見を募集するなどして
殺処分数の抑制を目指す
取り組みを探りました。
続きはまた明日・・・★