おはようございます、
こにゃにゃチワワ、
こんばんワンコ!
というしょーもない挨拶に
そろそろ飽きてきた
犬のお姉さんです、こんばんワンコ。笑
    
今日はイギリス研修の裏話?を。
    
ブログでのみ公表しました9月上旬の渡英。
これはDogs Trustという英国最大の
犬の団体が主催する「国際研修
プログラム」に参加するためです。
    
毎年春と秋にあって、枠は20名。
2017年の秋(私が参加する会)から
研修期間が5日間に延び、施設運営から
犬のしつけ方まで専門家に学びます。
    
この研修の魅力は何と言っても
期間中の費用が主催者負担のところ!
滞在費はもちろん、空港から現地までの
交通費や食費1日10ポンド(約¥1,450)まで
支給されます。
本当に助かるシステムですm(_ _)m
    
この研修の目的は、専門家たちに学ぶ機会を
世界の動物福祉関係者にも広め、現地の現状を
改善するためです。
イギリス国内で寄付されているお金が、
日本から来た日本人が日本の現状を
改善するために学ぶことにも使われる。
ありがたい話です。
そうやってみなさんの力を借りて
勉強させてもらうからには、しっかり
得たものを持ち帰り、広めなけれなりません。
    
この研修はどんな人が応募するのでしょうか?
    
世界中の動物福祉関係者が誰でも応募でき
その後、書類審査があります。
大抵は自国でシェルターを運営している人や
そこで働いている人が応募します。
応募用紙には自分のシェルターについて
記載する欄があり、保護動物の頭数から
スタッフの数、改善点、今後の対策、
研修で学び自分の施設で活かしたい事
などがあります。
私が応募してから消極的だったのは
自分のシェルターがなく、ほとんどの欄に
記載できなかった事。(笑)
    
その代わり「収容所より教育と啓発」
という持論を書いて出しました。
    
それは収容所が必要ないという事ではなく、
犬猫問題の蛇口を閉めるという意味では
新しく収容所を作るより、そもそも収容
される犬猫の数を減らす必要がある。
そのためには、いま日本にある収容所
(自治体・民間)を活用して
「今ある命」を救いつつ、
新たに捨てられる命が増えないよう
市民に啓発したり、新たな飼い主に
情報共有(教育)したりして「防ぐ」。
そのためには、しつけや施設の運営など
正しい情報を得る必要がある…などなど☆
    
研修が終わると、帰国後しばらくしてから
「研修で得た知識を活かし
自国で何を改善できたか」というレポートを
提出しなければなりません。
私の場合、自分の施設に戻って
スタッフに指導したり、収容犬を
しつけする機会はありません。
それでも、得た情報をまとめて団体に
送ったり(ありがた迷惑かもしれませんがw)
自治体にシェアする事もできます。
効果はすぐ目に見えるものではありませんが
そんな事は最初から分かっているので
信じてやり続けるしかありませんね☆
    
以下のリンクは、今年3月に行われた
研修の様子(Youtube)です。
https://www.facebook.com/DogsTrustWorldwide/videos/10154662826529055/