みなさま今晩は☆
    
今日は、言われて
ふと気づいたことのお話。
    
先日、以前書いたことがある
「勉強会」に行ってきました。
それは師匠と呼ばれる方が
中心になって開く学びの場です。
    
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この会では、最後に
自己紹介と目標を話す時間があります。
    
今回は初めてお会いする方が
多かったので、Pawer.の説明の前に
「なぜ私がこれをしているか」
(つまりは殺処分など福祉の現状)
を話しました。
    
「毎年保健所に収容される
8万匹以上の犬や猫・・・
この問題を解決し、そもそも
この子たちが収容されなくて良い、
そんな社会を作りたい。
そのためには、子供や
若者の教育が必要です。」
    
すると師匠が止めて、言いました。
     
「皆さんにいうときます。
この子(私)はね、犬とか猫のことを
“あの子”、”この子”という子なんです。
そういう感性を持った子なんですわ。」
    
その時初めて、無意識の内に
どこに行っても”この子”と
表現していることに
気付かされました。
    
「しまった。私は子供の話も
するし、”この子たち”なんて表現で
ちゃんと伝わってたのかな?!」
    
この日は、そんな気付きがありました。
    
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この勉強会に初めて行った時、
私の「夢」のような”目標”を聞いて
師匠はこう言いました。
     
「数字が入ってない目標なんて
ただのチンピラの立ち話や。
(チンピラの立ち話=絵に描いた餅w)
だからな、次は一つでも良いから
数字を入れて来い(^-^)」
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活字にすると厳しいようですが
愛がこもった大阪弁です。笑
    
言われないと出来ないようでは
ダメなんですが、
出来ないから
言われに行くところから
始めていますm(_ _)m
    
この10-12月、Pawer.に
少し動きがあると思います。
良いご報告ができるよう
進めます(^-^)
    
今日もご愛読いただき
ありがとうございました♪