今日は、個人的に興味深い記事です。
それは、韓国で犬や猫を呼ぶ言葉が
今まで「愛玩動物」だった単語から
「伴侶動物」と呼ぶようになり、
マスコミも後者を使っている、との内容。
    
「言葉」はその人、その地域、国や文化を
表すものだと思います。
マスコミまでそれを使うということは、
一部犬を食べる文化がある韓国でも
伴侶動物という認識が
少しずつ広まってきたのでしょう。
    
みなさんお気づきかわかりませんが
私は普段犬や猫について話す時
できる限り「ペット」という言葉を避けます。
(このホームページには沢山出没しますが;)
    
それは自分の中で「ペット」という言葉の
印象が、共に生きる伴侶動物(ファミリー)から
少し離れていると感じるからです。
    
一個人の意見に過ぎませんが、
そう思うと日本ではまだ広まっていない
「アダプション(里親になること)」や
「フォスター(一時預かりさん)」など
言葉が広まって”聞いたことある!”と思えれば
もっと理解も広まる気がします(^-^)
    
http://www.sankei.com/column/news/170729/clm1707290005-n1.html