こんにちは、犬のおねーはんです。
今から書くことはFacebookに書きましたが、
ブログにも書いたっけ?と
早くも記憶に自信がなくなって来ました。
頭の中の記憶室が老朽化しているか、
室長が老化したかのどちらかですね。
    
そんな私は(関係ないけど)明日で31歳になります。
早くPawer.として自立して
「一生懸命でふざけた子供」から
「一生懸命でふざけた大人」に
なりとうございます。
    
さて、今日の「これ書きましたっけ?」は
以前チラッとお伝えした
絵本のイベントについてです。
    
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ゴールデンウィーク中(5/1-7)、
京都の建仁寺・禅居庵にて
「はじまりの絵本」というイベントが開催されます。
(禅居庵は京阪祇園四条駅から徒歩5-10分です。)
http://zenkyoan.jp/hajimarinoehon/index.html
    
100人が、「子供の頃記憶に残る絵本」と
「いま大切な人に送りたい絵本」の2冊を選び、
そのどちらかが禅居庵に展示されます。(つまり100冊!)
来場者はそれらを自由に手にとって読める、というもの。
子供もウェルカムで、大人も楽しめる。
期間中は毎日いろんな催しがあり
5月4日は僧侶が好きな絵本を
読み聞かせしてくれます!
とても素敵なイベントです☆
    
この度はご縁をいただき
私も「動物福祉活動家」として参加しました。
選んだ2冊は、どちらも猫の絵本。
「ノンタンのおやすみなさい」と
「78円の命」です。
展示される1冊は、後者になりました。
    
当日は絵本の横に、その絵本を選んだ
私の思いが文章として展示されると思います。
    
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「78円の命」の原文は、とある小学6年生が
野良猫の現状について自身の経験を書いた作文です。
そして後に大人たちが協力し、
クラウドファンディングで集めた資金で
1冊の絵本になりました。
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78円って何?
それは、二酸化炭素ガスの殺処分で
一匹にかかる経費だそうです。
78円の価値って、どんなもの?
比較したものをわかりやすく伝える
冊子も、絵本についていました。
Print
    
その78円の価値を訴えるべく、
この本も初版は78円で販売されました。
    
この一冊を、
ぜひ多くの方に読んでもらいたい・・・
そんな思いで選びました。
よろしければぜひ行ってみて下さい!
    
「はじまりの絵本」インスタグラム:
https://www.instagram.com/hajimarinoehon/