近年、社会問題となっている犬猫の殺処分や、
流通過程(生体販売)での死亡事故。
その根元を解決するためには、
余剰動物が生まれる社会の仕組みを理解し
セーフティーネットを作ることで、
そもそも行き場を失う犬や猫を減らすことが
重要と考えます。
Pawer.では、犬や猫について幅広く啓発するため
幼稚園〜大学を対象とした
教育プログラムを実施しています。
いのちの教室/犬猫福祉講義
当会の教育プログラムは、その内容や授業スタイルを対象者の年齢や人数に合わせて作成します。授業では”説得”より”納得”を大切にしており、例えば生体販売に関して「ペットショップで買わないで」といった特定の行動の強要したり、一方的に伝えることはありません。子犬や子猫が繁殖場からペットショップに行き着くまでの現状や、購入する以外の選択肢(里親や預かり制度)を知ってもらうことで、それぞれが考え行動するきっかけ作りを目指します。講演料金についてはご相談ください。お問い合わせは、インスタグラムのDMより直接ご連絡ください。
モデルケース1. 幼稚園/小学生
対象:園児、小学生 最大60名
時間:30分〜1時間
スタイル:授業(折り紙、画用紙ボード、スライド、ぬいぐるみ、絵本の読み聞かせ)
内容:動物の生態、命の大切さ、正しい飼い方
配布物:(園 児)折り紙、ステッカー
(保護者)リーフレット、ニュースレター
(小学生)資料、ワークシート、ポストカード
(保護者)リーフレット、ニュースレター
モデルケース2. 中学生/高校生
対象:中学生~高校生、最大300名
時間:1〜2時間
スタイル:授業/講義(スライド)
内容:国内外の犬猫の現状、命の大切さ、国内外の収容施設について、動物の生態、正しい飼い方、私たちにできること
配布物:資料、ワークシート、ポストカード
モデルケース3. 大学生
対象:大学生、最大300名
時間:1〜2時間
スタイル:授業/講義(スライド)
内容:国内外の犬猫の現状、動物の生態、国内外の収容施設について、正しい飼い方、私たちにできること
配布物:資料、ワークシート、ポストカード
過去の開催事例
これまでに、以下の教育機関にて開催させていただきました。ありがとうございました。
(コロナ禍に限らず、オンライン授業/インタビューも可能です)
?陵ヶ岡こども園 様
?知真保育園 様(2回開催)
?京都外大西高等学校 様(スピーチ)
?京都芸術大学 様(2回開催 ※元「京都造形芸術大学」)
?兵庫県 甲南女子大学 様(2クラス)
?東山泉小中学校 様(家庭教育講座)
?京都インターナショナルスクール 様(ガールズスカウト)
?京都外国語大学 様(2回開催 講義)
?立命館宇治高等学校 様(高校2年生)
?西ノ京中学校 様(2回開催 全校生徒)
?京都外国語大学 様(2020年以降毎年開催 オンライン授業)
【学生によるインタビュー】
?龍谷大学 社会科研究学部の皆さん
?鴎友学園女子中学校 3年生さん
?龍谷大学3回生さん
?京都外国語大学 4回生さん
?ノートルダム女学院高等学校 「All for わん」の皆さん
?つくばインターナショナルスクール 小学5年生さん
?立命館宇治高等学校 高校2年生の皆さん
?龍谷大学 宗教学研究会の皆さん
?立命館宇治高等学校 高校3年生 TIER HOMEの皆さん
?昭和女子大学附属高等学校 3年生の皆さん
?立命館宇治高等学校 高校3年生 SIMBAの皆さん
?立命館宇治高等学校 高校3年生 Do Beschutの皆さん
?京都外国語大学 グローバルスタディーズ学科 2回生の皆さん
実際の授業の様子は、以下をご覧ください。